こんにちは。こちらの内容は中学の範囲外なので,余力のある生徒以外は無視してくださって大丈夫です。関係代名詞の中でも「所有格」はちょっとマイナーなので,ここでまとめて押さえておくと楽になります。それでは早速いってみましょう。
所有格の関係代名詞は
whose
のことです。
意味は「〜の」という所有を表し、
後ろに名詞が続きます。
基本の形
名詞+whose+名詞+文…
日本語のイメージは
「〜その人の…/〜その物の…」です。
例
This is the boy whose father is a doctor.
これは,その父親が医者である少年です。
(=これは,父親が医者の少年です。)
whose+father で「その少年の父」
boy(先行詞)
whose father is a doctor(boy を説明している部分)
所有格の whose は
- 「my, your, his, her, its, our, their」などの
- 所有格の代わり
になります。
もとの文を分けて考える
This is the boy whose father is a doctor.
もとの二つの文は
- This is the boy.
- His father is a doctor.
この his を,先行詞 the boy にくっつけて
まとめて一文にしたのが
- the boy whose father is a doctor
というイメージです。
人の場合
This is the girl whose bag is red.
これは、かばんが赤い女の子です。
I have a friend whose mother is a teacher.
私は、母親が先生の友達が一人います。
物の場合
Whose は物にも使えます。
This is the car whose engine is very quiet.
これは,エンジンがとても静かな車です。
That is the house whose roof I repaired.
あれは,屋根を私が修理した家です。
(フォーマルには of which を使う言い方もありますが,中学レベルでは whose で十分です。)
関係代名詞をまとめるとこうなります。
| 種類 | 形のヒント | 役割 |
|---|---|---|
| 主格 | who / which / that+動詞 | 主語 |
| 目的格 | whom(who) / which / that+主語+動詞 | 目的語 |
| 所有格 | whose+名詞+主語+動詞 | 「〜の」を表す |
所有格だけは,必ず whose の後ろに名詞が来るのが大きな特徴です。
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