助動詞のあとは基本動詞の原形

こんにちは。相城です。中学生までの英語では基本ルールがあります。その一つに助動詞のあとは動詞の原形がくるというものがあります。

助動詞とは

中学生で習う助動詞には以下のものがあります。
$\begin{array}{|l|l|}
\hline
助動詞& 意味\\
\hline
\text{can}&~することができる\\
\hline
\text{could}&~することができるだろう\\
\hline
\text{will}&~でしょう\\
\hline
\text{would}&~だろう\\
\hline
\text{should}&~するべきだ\\
\hline
\text{must}&~しなければならない\\
\hline
\text{may}&~するかもしれない\\
\hline
\text{shall}&~しましょう\\
\hline
\end{array}$
例えば, 私はテニスをすることができる。という英文では
$\text{I can play tennis.}$
こうなります。形としては,
$\text{主語( I )+助動詞( can )+動詞の原形( play )}$となります。

疑問文は, 助動詞を前に持ってきて,
$\text{Can you play tennis?}$
あなたはテニスをすることができますか?という意味になります。
形としては,
$\text{助動詞( Can )+主語( you )+動詞の原形( play )}$となります。

否定文は, 助動詞のあとに$\text{not}$を入れるだけです。
私はテニスをすることができません。という英文では
$\text{I can’t play tennis.}$
私はテニスをすることができません。という意味になります。
形としては,
$\text{主語( I )+助動詞( can )+not+動詞の原形( play )}$となります。

この形は基本的に変わらないと思ってください。
助動詞のあとは動詞の原形がくることは間違いないのです。

英語のルール

助動詞のあとは動詞の原形がくる



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