英語でいう形容詞節とは何か

文法事項のまとめですが,1つ1つ整理しておきましょう。難しかったら飛ばしてもいいですよ。

形容詞節とは?

中学レベルでは,まずこう考えれば大丈夫です。
形容詞節=「かたまり全体で形容詞と同じはたらきをする“節”」
ここでいう「節」は

  • 主語+動詞をふくむ,少し長めのかたまり

のことです。

つまり

  • 主語と動詞をふくむかたまりが
  • ひとつの形容詞のように
  • ある名詞の説明をしている

このタイプを「形容詞節」と呼びます。

いちばん身近な形容詞節=関係代名詞の文

中学英語で出てくる形容詞節は,ほとんどが「関係代名詞」の形です。

  • This is the boy who plays the piano well.

who plays the piano well の部分を見てください。

  • 中に「who が主語」「plays が動詞」が入っているので「節」
  • 全体で「どんな boy か」を説明しているので「形容詞のはたらき」

だから「形容詞節」です。

同じように

  • This is the book which I bought yesterday.

which I bought yesterday の部分も

  • which が目的語、I が主語、bought が動詞 → 「節」
  • 「どの本か」を説明している → 形容詞のはたらき

なので,やはり「形容詞節」です。

形容詞句とのちがい(ざっくり)

前に話した「形容詞句」との違いはここです。

  • 形容詞句
    主語+動詞をふくまない
    例: the girl in the room
  • 形容詞節
    主語+動詞をふくむ
    例: the girl who is in the room

どちらも名詞を説明しますが,中に「主語+動詞」があるかどうかがポイントです。

中学でまずおさえたいポイント

  • 形容詞節=主語+動詞をふくむかたまりが、名詞を説明しているもの
  • 中学では「関係代名詞 who / which / that ~」がその代表
  • 名詞のあとに来て「どんな〜か」「どの〜か」をくわしく説明する

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