英語における主節と従属節とは

用語として意識しすぎるとややこしいですが,「しくみ」を理解するには少し知っておくと楽になります。難しければ飛ばしてもいいですよ。

結論から言うと

  • テストで「これは主節,これは従属節」と細かく分類する必要はあまりないことが多い
  • ただし
    • if 節
    • when 節
    • because 節
    • 関係代名詞の節
      などを「文の中のどの部分か」理解するために,ざっくり区別が分かっていると,文全体がよみやすくなります。

主節と従属節のイメージ

主節(main clause)

  • 文の「中心になる文」
  • それだけでひとつの文として成り立つ


I was surprised when he called me.

主節: I was surprised.
従属節: when he called me

「私はびっくりしました」がメインの文です。

従属節(subordinate clause)

  • それだけだと「何かにくっついている感じ」の文
  • if, when, because, that, who などで始まり,主節を説明したり,条件を言ったりする


I was happy because you came.

主節: I was happy.
従属節: because you came

「あなたが来てくれたので」という理由が,主節を説明しています。

中学で意識しておくと得な場面

  • if 節, 主節…
    If it rains, we’ll stay home.
  • when 節, 主節…
    When I got home, I was very tired.
  • 主節 because 節
    I was sad because he left.
  • 主節+that 節
    I think that he is kind.
  • 主節+who / which ~(形容詞節)
    He is the boy who plays soccer well.

これらで「どこがメインの文(主節)で,どこが説明や条件(従属節)か」を意識できると,長い文でも迷いにくくなります。

まとめ

まとめ
  • 中学校のテストで「主節・従属節」という用語をくわしく覚える必要はあまりない
  • でも
    • 「どれがメインの文か」
    • 「どの部分が理由・条件・説明なのか」
      を意識するために,主節=中心の文、従属節=それを助ける文,というイメージだけ持っておくと読解がかなり楽になる

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