英語における使役動詞とは

英文法の中でもよくテストに出るところなので,ここで整理しておくと楽になります。

使役動詞とは?

英語の「使役動詞」とは
「人に〜させる」「人に〜してもらう」
という意味を表す動詞のグループのことです。

中学〜高校の初めでよく出るのは,この3つです。

  • make
  • have
  • let

どれも
使役動詞+人+動詞の原形
という形で使います。

使役動詞の強さでいえば,make>have>letの順になります。

代表的な3つの使役動詞

make「無理やり〜させる」

make+人+動詞の原形
意味
「人に無理に〜させる」「人を〜する状態にする」

  • My mother made me clean my room.
    お母さんは私に部屋をそうじさせました。
  • The teacher made us write the sentence.
    先生は私たちにその文を書かせました。

「やりたくなくても,させる」というイメージが強めです。

have「〜してもらう」「〜させる」

have+人+動詞の原形
意味
「人に〜してもらう」「人に〜させる」

  • I had my brother help me.
    私は弟に手伝ってもらいました。
  • The teacher had us read the story.
    先生は私たちにその物語を読ませました。

「頼んでやってもらう」「仕事としてやらせる」ような中間的な感じです。

let「〜させてあげる」

let+人+動詞の原形
意味
「人に〜させてあげる」「〜することを許す」

  • My father let me use his car.
    父は私に自分の車を使わせてくれました。
  • She let her son play outside.
    彼女は息子を外で遊ばせました。

「OK を出してあげる」という,許可のイメージです。

中学でまずおさえたいポイント

  • 使役動詞とは「人に〜させる」意味を持つ動詞のこと
  • make / have / let が代表的
  • 形はどれも「動詞+人+動詞の原形」
    • make 人 動詞の原形:無理やり〜させる
    • have 人 動詞の原形:〜してもらう・〜させる
    • let 人 動詞の原形:〜させてあげる

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