同等比較の文(A is as形容詞(副詞)as B)

こんにちは。as形容詞(副詞)asを用いた同等比較の文について書いておきます。

同等比較の文のイメージ

「AはBと同じくらい〜だ」という意味を表します。比較級の「AはBより〜だ」と違って,「同じレベル」を表す比較です。

一番基本の形 as~as

A is as 形容詞 as B.
AはBと同じくらい〜だ。

He is as tall as his brother.
彼は弟と同じくらい背が高い。

This book is as interesting as that one.
この本はあの本と同じくらいおもしろい。

not as~as

否定にすると「Bほど〜ではない」という意味になります。

A is not as 形容詞 as B.
AはBほど〜ではない。


I am not as busy as she is.
私は彼女ほど忙しくない。

This book is not as interesting as that one.
この本はあの本ほどおもしろくない。

いろいろな語句で使える

as 〜 as の「〜」のところには、形容詞だけでなく副詞も入ります

  • He runs as fast as his brother.
    彼は弟と同じくらい速く走る。
  • I can speak English as well as Japanese.
    私は日本語と同じくらい上手に英語も話せる。

余談ですが

➀ I am not as busy as she is.
私は彼女ほど忙しくない。

➁ Mike as old as Jack.
マイクはジャックと同じくらいの年齢です。

➀はshe isで終わり,➁はJackで終わる。➀はsheで終わってはだめなんだろうか?という疑問が残る。厳密にいうとsheで終わっていけないこともないらしいんだけど,かなり不自然だそうだ。どうしてもisを省きたい場合はas busy as her.とするといい。➁の方はJack.で終わらず,Jack is.で終わっても問題ない。
➀と➁の違いは,Jack(名詞) と she(代名詞) の違い
名詞の場合
Mike is as old as Jack.
→ Jack の後ろの「is old」が省略されていると考えやすいです。
名詞同士なので、後ろを省略しても違和感が出にくいです。
代名詞の場合
I am not as busy as she.
文法書によっては「主格だからOK」とする説明もありますが,実際の会話では多くのネイティブにとってかなりかたい,または不自然に聞こえます。そのため
as she is.
as her.
という形にしておく方が,現代英語として自然になります。

isをつけるかつけないか迷ったときの実用ルールは次の二つだけで大丈夫です。
名詞なら省ける
Mike is as old as Jack.
代名詞なら基本省けない
I am not as busy as she is.
I am not as busy as her.

as 原級 as

ここまで書いてきて,as~asの~に入る英語は原級と言って,形容詞や副詞のもとの形が入ります。覚えておきましょう。

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