go to thereとは言わない理由

こんにちは。$\text{go to there}$と書いて注意されたことはありませんか?そんな話を書いておきます。

副詞にはtoは不要

$\text{there}$には名詞「そこ」という意味と副詞「そこに,そこで,そこへ,そちらへ」という意味があります。$\text{go}$や$\text{come}$を用いる場合,$\text{there}$は副詞の意味で使われます。したがって,「~に」とか「~へ」を表す意味がすでに入っているので,その意味を持つ「$\text{to}$」は使わなくていいってことになります。

同じような意味合いで,$\text{go to home}$も間違いです。$\text{home}$にも「家」という名詞のほかに副詞「家へ(に),故郷へ(に)」の意味があります。$\text{go}$や$\text{come}$を用いる場合,$\text{home}$は副詞の意味で使われるので,先と同様「to」は使わないことになります。

$\text{to}$をつけない単語を書くと,
here(ここに),abroad(海外に),outside(外に),inside(中に),away(離れて),back(戻って),overseas(海外に)などがある。以下例文

名詞にはtoが必要

じゃ「$\text{to}$」を使うときはどんなときかというと,行き先が名詞のときは「$\text{to}$」を使います。

ただし,「$\text{home}$」など,名詞でありながら状況によって副詞的に使われる単語もあります。例えば,「$\text{my sister’s home}$」のように特定の説明を加える場合は名詞として扱われ,「$\text{to}$」が必要になります。
$\text{I went to my sister’s home}$:私は妹の家に行った。

toの不必要

行き先が副詞のときは$\text{to}$は不要。行き先が名詞のときは$\text{to}$が必要。

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